ヘアカラーの仕組み

 
ヘアカラーの仕組みってどうなってるの?

ヘアカラーで髪が染まる原理って何???
ヘアカラーリング 今ではごく一般化されてる。。

美容室メニューのなかでも中心的存在といってもいいかもしんない!

ヘアカラーリングのオキシってどうよ?

今回は カラー剤のオキシについてだ!

日本では6%までの濃度にか認可されないが 外国では12%とかもある。


まぁ 美容師なら 誰でも知ってることだが 2液の働きは

髪のメラニン色素を破壊する。脱色する訳だ。

あと 色素の酸化重合反応をさせる。発色させるって事。


で~ 基本 明るくする場合は6%の濃度のオキシを使うわけだが・・・

ほんとにそれでいいのか???

12トーンぐらいになると2倍とかいれるメーカーもあるが

いいのか?



とくに白髪染めなんか うちでは8トーンぐらいまでを勧めているんだが
ほんとに6%が必要なのか???


前の記事でも書いたが 俺様は もちのよい 
退色しにくいカラーがいいもんだと考えている。

だったら できるだけ ブリーチしないほうがいいだろ!

酸化重合なら 3%もあれば 十分じゃねぇの?


って事でうちでは 基本は4.5%程度の2液で対応してる。


やってみ!?

以外に いけるよ♪

6トーン以下なら3%でも OKじゃねぇの?


もひとつ 簡単テクニックなんだけど 毛先のトーンダウンの時なんかは
6%を水で半分ぐらいに薄めるんだ。

ちょっぴりだけど、カラー剤がシャバくなって 塗りやすいぞ!


騙されたと思って やってみ~!!
 
 

0コメント

  • 1000 / 1000