(5)ゼロからの作図

AutoCAD LT2014をインストール直後の何も設定されていない状態で、ゼロから作図する方法を説明している
ステータスバーを確認する
 ステータス バーを表示したり変更する方法
  • コマンド ラインに STATUSBAR と入力し、ステータス バーを表示にするには 1 を選択、非表示にするには 0(ゼロ)を選択します。
ステータス バーに表示する項目を変更する
  • [カスタマイズ]ドロップダウンをクリックし、ステータス バーに表示する項目を選択します。
ステータス バーのドッキングを変更する
  • モデル タブまたはレイアウト タブを右クリックし、[ステータス バーの上にドッキング]または[ステータス バーと同列にドッキング]を選択します。
その他のメニューやダイアログ ボックスにアクセスするには
  • 設定のその他のオプションにアクセスするには、ステータス バー上の項目のドロップダウン矢印をクリックします。
  • その他のオプションを表示するには、[カーソル座標]を右クリックします。
 
AutoCAD LT2010〜LT2014の場合
アプリケーションステータスバーの必要な設定を確認しておきます。
とりあえず上図の①〜⑤をONにしておきます。(デフォルト設定)
①グリッドの表示
②極トラッキング有効
③オブジェクトスナップ有効
④オブジェクトスナップトラッキング有効
⑤ダイナミック入力有効
不要なツールを非表示にする
アプリケーションステータスバーの確認

 
単位を設定する
範囲を設定する

 
A3用紙の大きさを枠として作図する

 
オブジェクトを作成する
オブジェクトを編集する
作成したオブジェクトに寸法線を設置する
文字を設置する

 
縮尺や用紙サイズにあわせて印刷する
 
 

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