古い角質を取り除いてミシやシワ、肌のくすみ、たるみなどの症状が改善
毛穴の黒ずみは、皮脂や垢、チリやホコリが毛穴に詰まり、酸化した為、黒くなっています。
このように、毛穴を塞いでいる物質を角栓と言います。
お肌の新陳代謝を促進したり、皮脂の分泌をコントロール、肌のハリを取り戻したい場合には、
ビタミンC誘導体が配合されている化粧水や美容液を使うと良いです。
特に乾燥肌が原因で皮脂の分泌が激しくなっている場合には、
保湿はシッカリと行うためにセラミド配合の化粧品で保湿をすることがオススメです。
セラミドとは、最強の保湿成分
セラミドは、人間の皮膚にも、元々ある成分ですが、湿度が0度でも水分を抱え込んで乾燥させません。
また、気温がマイナス20度になっても、水分を凍らさずに保持できるので、最強の保湿成分と言われています。
この為、セラミド配合の化粧品をシッカリと塗ると、決められた時間は、肌の乾燥をシッカリと防いで、保湿して乾燥から肌を守ってくれます。
セラミド配合の化粧品を塗る場合には、使用量はケチらずに、キチンと塗って、シッカリと保湿をする必要があります。
お肌の生まれ変わりのサイクルを、お肌のターンオーバーと言います。
皮膚では、肌の少し奥で、新しい肌細胞を作っています。
そして、時間の経過とともに肌の表面に上がってきて、最後は、垢として剥がれ落ちます。
加齢によってお肌のターンオーバーが遅くなると、肌の表面に古い角質が溜まり、肌が硬くなります。
また、古い皮膚が肌に残っているので、シミやくすみも目立ちやすくなります。
そして、古い角質は、毛穴に詰まって、皮脂と混じって、毛穴の黒ずみや角栓の原因になる事もあります。
このような場合には、古い角質を取り除くスキンケアが毛穴の黒ずみを取り除く為にも効果が期待できます。
お顔そりした時に古い角質も同時に取ってる事
セラミドには「本物のセラミド」と「疑似物質」があり、
化粧品パッケージに「セラミド配合!」
と書いてあっても実際は本物のセラミドが入っていなかったり、配合量が極端に少ない事もあります。
高い効果が期待出来るセラミドの種類と配合量を見極めていきましょう。
化粧品にも化粧水・乳液・美容液・クリームと様々な種類がありますが
最もセラミド効果的に取り入れたい場合は美容液が有効です。
保湿ケアは、どの肌質にもどの年代にも必要不可欠なケアです。
効果的に保湿ケアが出来るセラミド配合の美容液は「種類」と「配合量」を意識することで、
効果の高いものを選ぶことが可能です。
季節を問わず積極的に取り入れていき、肌トラブルのない潤いに満ちた美肌を手に入れましょう!
美白効果のある「米ぬか」
【お医者さんが自信をもってすすめる「米ぬか」スキンケア、風元真吾著、三笠書房】
米ぬか基本レシピ
(1)米ぬか60g(お米屋でただのような値段)
(2)アスコルビン酸5cc(ビタミンCのこと、薬局で100g1800円位)
(3)薄力粉20~40g
(4)ぬるま湯45cc
(5)濁り酒15ccまたは酒かす5g
(1)米ぬか60g(お米屋でただのような値段)
(2)アスコルビン酸5cc(ビタミンCのこと、薬局で100g1800円位)
(3)薄力粉20~40g
(4)ぬるま湯45cc
(5)濁り酒15ccまたは酒かす5g
(アルコールの刺激が気になる人は酒かすの方がいい)
これらをよくまぜあわせ
お風呂につかりながら10分パック!
余ったら首や手にもぬります。
市販のパックのようにピッタリフィットしませんので、のせるかんじで。
市販のパックのようにピッタリフィットしませんので、のせるかんじで。
落ちてきてもお湯にとけて全身に効果あり。
米ぬかは、リン、亜鉛、カリウムなどの美肌に効くミネラルが豊富
米ぬかは、リン、亜鉛、カリウムなどの美肌に効くミネラルが豊富
昔から、市販でも米ぬか化粧水ってあります。
酒かすなどのコウジ酸は、強力な美白効果があり。
(日本酒をつくる職人の手が色白で奇麗なことから発見されたとのこと)
洗い流す時、やさしくマッサージしながら落とすと、ピーリング効果があるそうです。
実際やってみたら、いつもあった皮脂のブツブツ感が全くなくなり、驚くほどのもっちもちのお肌になりました!
洗い流す時、やさしくマッサージしながら落とすと、ピーリング効果があるそうです。
実際やってみたら、いつもあった皮脂のブツブツ感が全くなくなり、驚くほどのもっちもちのお肌になりました!
安価で安全で効果抜群って感じです。
皮膚が弱い方は、米ぬかやコウジ酸でピリピリすることがあるかもしれません。
皮膚が弱い方は、米ぬかやコウジ酸でピリピリすることがあるかもしれません。
そのときは、量を少なめに。
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